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2011/12/09
【特殊講義I】「企業研究II」で外部講師を招きました。
平成23年12月7日(水)、総合ビジネス学科の「特殊講義I」で、本学の卒業生でもある具志堅和香子さん(株式会社琉球ファクトリーコーポレ―ト管理部部長)、中西利文さん(株式会社トーセ沖縄その他事業課課長)をお迎えし、「働くということ~管理職の立場から~」についてお話して頂きました。最後に、喜屋武裕江さん(グジョブおきなわ推進事務局 室長兼チーフコーディネーター)を中心に具志堅さん、中西さんの三人で座談会しました。
以下は講義内容の抄録です。
☆具志堅和香子さん(株式会社琉球ファクトリーコーポレ―ト管理部部長)

・どのような人と仕事をしたいのかというと、自分で考えて動くことができる人。立ち止まって考えること、人に聞くことも大切、一番は自分で考えることだと思います。
・「仕事」とは、次につなげるにはどうしたらいいのか考えながら工夫して行うこと、指示を受けそのまま行うのは「作業」です。どのようにしたら効率があがるのか、もっと良くなるのかを考えて「仕事」をしてください。
・行動しないと失敗も成功もありません。失敗したら残念に思ったり、落ち込んだりもしますが失敗がいい経験になります。私は学生の頃は、具体的な夢もなく漠然と「キャリアウーマンになりたい」と思っていました。今では友達から「キャリアウーマンみたいだね」と言われます。何かになりたいという気持ちは、自分を動かす原動力になります。夢を持って行動していただきたいと思います。
☆中西利文さん(株式会社トーセ沖縄その他事業課課長)

・一緒に仕事をしていく上で、大切なことは「共感力」です。共感が持てる人は一緒に仕事したくなる。共感力は、おもしろいことはないか探すことから生まれる。いままで一緒に仕事をしてきて成長する人とは、ある情報を提供するとすぐに調べて共感ができる人。学校の勉強ができることと賢いということは異なる。なんにでも興味を持つことと、楽しいことを見つけ出す能力を身につけることが大切。
・今の時代価値観が大きく揺らいでいる。会社も社会情勢も変わりつつあり、大企業に入れば安泰という時代でもない。一人一人が事業主という意識を持ってこの先なにができるのか、人の役の役に立てるのかを考えていく必要がある。
・今の社会は、自分が儲ければいいではなく、社会貢献が売上につながる時代になっている。仕事をするうえでも、思いやりの心が大事。相手がどうしたら心地いいのか、相手がどうしたらうれしく思うのだろうか、相手の立場になって考えることが必要である。

(質問)具志堅さんは、今までたくさんの方の面接に関わってきたと思いますが、一緒に仕事をしたいと思う人の履歴書はどのようなものですか?
(具志堅さん)履歴書は、自分自身を知ってもらう初めの一歩。私が履歴書を見る上でまず最初に見るのは写真、そして名前、志望動機、学歴の順番です。履歴書で字の書き方や文章から仕事に対する丁寧さや想いを見ています。
(質問)好きなことを仕事にする、好きなことを会社に活かすために今からできることは?
(中西さん)好きなことを仕事にストレートに活かそうと思うとなかなか難しいと思います。しかし、どこか共感してもらうと突破口が見えてくると思います。自分の好きなことと会社に共通点がないか探し、自分をどう活かすかを見つけるといいかもしれません。
※総合ビジネス学科では、平成23年度後期よりグッジョブおきなわ推進事業局と連携した「特殊講義I」を開講しています。この講義を通して、学生が自己理解能力、情報収集能力、そして自己表現能力を身につけ、将来設計に役立てることを目的にしています。




























